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あしたでんきは一人暮らしでは電気料金は安くなるのか高くなるのか

あしたでんき

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

■エネチェンジおすすめポイント
・大手電力会社の電力プランを一括シミュレーション比較できる
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■主な比較できる電力会社&キャンペーン
ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

あしたでんきは新電力会社の中でも比較的電気料金が安いですが、これも電力エリアや電力使用量によっても変わってきます。

あしたでんきの場合、一般家庭向けのプランで言うと「基本料金0円+従量料金」の標準プランになりますが、とてもわかりやすい料金体系になっています。

これが一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭ではお得になるのかというところです。

管理人
管理人

結論から言うと電気料金では他にもお得になる電力会社は結構あります。

あと電気使用量にもよりますが旧電力会社(例えば東京電力従量電灯B)よりも割高になる可能性が高いです。

ただ、キャンペーンなどもやっているのでお得になったりもします。

では早速あしたでんきの料金プランと一人暮らしの場合に安くなるのかを見ていきたいと思います。

あしたでんきの標準プランの料金体系

エリア基本料金従量料金
北海道電力エリア0円
東北電力エリア0円26.00円/kWh
東京電力エリア0円26.00円/kWh
中部電力エリア0円26.00円/kWh
北陸電力エリア0円
関西電力エリア0円22.00円/kWh
中国電力エリア0円24.00円/kWh
四国電力エリア0円
九州電力エリア0円23.00円/kWh
沖縄電力エリア0円

この料金体系は一人暮らしでは安くなるのか?というところです。

結論から言うと現在の旧電力会社より割高になる可能性が高いということが言えます。

これを詳しく見ていきたいと思います。

ではまずあしたでんきと東京電力従量電灯Bから計算して比較してみたいと思います。

あしたでんきと東京電力従量電灯Bを比較

あしたでんき標準プラン東京電力従量電灯B
10A100kWh2600.002274
10A150kWh3900.003466
20A100kWh2600.002560
20A150kWh3900.003752
20A200kWh5200.005076
30A200kWh5200.005362
30A300kWh7800.008010

電力使用量が少なくA(アンペア)が低い場合はあしたでんき標準プランが結構高くなってしまいます。

次は関西電力従量電灯Aと比較してみたいと思います。

あしたでんきと関西電力エリア

あしたでんき標準プラン関西電力従量電灯A
100kWh22002068.22
150kWh33003248.62
200kWh44004538.62
300kWh66007118.62

関西電力エリアでも同じことが言えますね。

これは他のエリアでも同じことが言えます。

管理人
管理人

実際に計算してみると実はあしたでんきは一人暮らしなど電力使用量が少ない家庭では割高になってしまいます。

管理人
管理人

電力使用量で言うと月200kWh以上は確実に使いたいところですね。

一人暮らしだとエアコンなど付ける夏や冬だとは行くかもしれませんが、日中仕事で外出している方だとなかなか月200kWh以上はいかないと思います。

あしたでんきで一人暮らしの場合は現状の旧電力会社の方がお得になる可能性の方が高いといえると思います。

ということであしたでんきのような基本料金0円+従量電灯では

・電力供給エリアによって違う
・東京電力エリアなどはA(アンペア)で変わってくる
・関西電力エリアなどは電気使用量で変わってくる

ということがわかります。

じゃあ旧電力会社のままかというとそんなことはなくて一人暮らしで電力使用量が少ない家庭で安くなる電力会社はあります。

ではあしたでんきと他の電力会社と比較してみたいと思います。

あしたでんきと他の電力会社と比較

まずは東京電力エリアで東京電力従量電灯B相当で他の電力会社のプランと比較してみたいと思います。

東京電力エリアで比較

電力使用量が少ない場合、他にもお得になる電力会社はあります。

東京電力エリアでおすすめの電力会社をまとめて紹介してしていますので良かったらチェックしてみてください。

関西電力エリアで比較

関西電力エリアでも同じことが言えます。

関西電力エリアでおすすめの電力会社をこちらでまとめて紹介しているので良かったらチェックしてみてください。

管理人
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ここで一人暮らしの場合、電気料金がお得になるといっても微々たるものです。
月100円程度か数十円程度です。

それなら他の特典を重視することでもっとお得になったりします。

特典が付く電力会社を利用する

ここで一つおすすめを紹介するなら【丸紅新電力】です。
丸紅新電力のHプランは電気使用量が旧電力会社と同じでHuluの利用料を負担してくれるプランになります。

Huluは月額1,026円(税込)になるので年間で12,312円(税込)お得になります。

一人暮らしなら電気料金が安くなっても年間で数百円程度なので実質これだけの料金負担してくれるとなるとかなりお得になることがわかります。

すでにHuluを契約されている方でも対象ですし、これからオンラインで動画配信サービスを利用したいと思っている方にもおすすめです。

Huluや動画配信サービスに興味がない方はこちらです。

キャンペーンを重視する

電力会社ではいろいろなキャンペーンを行っているところも多いです。

10000円ギフト券プレゼントなどいろいろあります。

電気使用量では月100円程度ですが、こういったキャンペーン重視で選べばもっとお得になります。

むしろちょっと電気料金が高くでもお得になったりします。

ただ、このキャンペーンには最低〇ヵ月は継続する必要があるなど条件があることも多いのでそこはしっかりチェックしてみてください。

まとめ

あしたでんきの場合、一人暮らしでは電力供給エリアや電気使用量やA(アンペア数)※東京電力エリアなどによってお得かどうかが変わってきますが、現在(旧電力会社)よりも割高になってしまう可能性が高いと思います。

電力使用量が少ない場合は安くなったとしても数十円程度かなと思います。
それだったらキャンペーンや特典などを重視して選ぶのが良いと思います。

たとえばあしたでんきではたまにキャンペーンを行っていて、過去には「Amazonギフト券4,000円分 プレゼントキャンペーン」なども行っていました。

他の電力会社も定期的にキャンペーンを開催しているところもあって結構お得なキャンペーンを行っているところもあります。

こういった電力会社ごとにキャンペーンや特典があったりするのでそういったところも踏まえて考えるのも一つです。

電気料金自体はそれほど安くなくてもキャンペーンがお得なので1年スパンで乗り換えを考えて利用するというのも一つの方法です。

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