ニチデンの電気料金を他の電力会社と比較・メリット・デメリット・口コミ・評判

電力会社・電気サービス

ニチデンの電気は「サービス開始から1年で14万ユーザー突破」ということで注目の電力サービスです。

ニチデンは運営会社がHTBエナジー株式会社ということで旅行代理店のHISグループのエネルギー会社になります。

HTBエナジーでは普通に電力サービスもありますし、「HTBエナジー・たのしいでんき」というブランドで電力サービスを行っていたりもします。

この二つで全然体系が違うのでここもしっかりチェックです。

今回紹介するニチデンですがお得になるのか他の電力会社と比較したり口コミ・評判をチェックしたりしてメリットデメリットなどを紹介していきたいと思います。

ここでは

・ニチデンの電気のチェックポイント
・ニチデンの電気の料金プランの特徴
・ニチデンの電気と他の電力会社と比較
・ニチデンの電気の口コミ・評判
・ニチデンの電気のメリット・デメリット

とうところを紹介していきたいと思います。

ニチデンの電気のチェックポイント

・対象エリアは北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州
6か月以内の早期解約に限り2,200円(税込)の解約事務手数料が発生
・ニチデン利用者は特典がある

対象エリアとしては沖縄電力エリア以外なので広いです。

あと注意点としては6か月以内の解約は解約事務手数料に2,200円(税込)かかります。

そして、最大のポイントのHISグループということで旅行が最大3,000円割引になるというところです。

ただ、これは最大3,000円割引ということで旅行代金によっても割引額が変わってきますし本当にお得なのかまた後で詳しく紹介したいと思います。

それではまずはニチデンの料金プランから見ていきたいと思います。

ニチデンの電気の料金プランの特徴

どの電力エリアも「レギュラープラン」と「シンプルプランが2つ」の計3つのプランがあります。

ニチデンの料金プランをチェック

これは旧東京電力や旧関西電力などのプランに合わせてこういったプラン内容になっていると思います。

ではここで「東京電力エリア」と「関西電力エリア」で比較してみたいと思います。

東京電力エリアでニチデンと東京電力と比較

まずは東京電力エリアで「東京電力従量電灯B」「ニチデン東京レギュラープランB」「ニチデン東京シンプルプランB」を比較すると

東京電力
従量電灯B
ニチデン
東京レギュラープランB
ニチデン
東京シンプルプランB
基本料金10A286
15A429
20A572543.4554.84
30A858815.1832.26
40A11441,086.801,109.68
50A14301,358.501,387.10
60A17161,630.201,664.52
電力量料金最初の120kWhまで(第1段階料金)19.8825.7724.44
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)26.4825.16
300kWhをこえる30.5723.43

基本料金はニチデンが安くなっていて、ニチデン東京レギュラープランBは電力使用量が多くなると安く、ニチデン東京シンプルプランBでは定額となっています。

管理人
管理人

ニチデン東京レギュラープランBがちょっと面白い料金体系になっていて電力使用量が多くなると安くなるという料金体系になっています。

他の電力会社ではあまり見ない料金体系です。

ここでわかることは一人暮らしなど電力使用量が少ない家庭では従量電灯Bよりも割高になる可能性が高いということが言えると思います。

ではこれがどういった電気使用量でお得なのかですが、計算してみたいと思います。

東京電力
従量電灯B
ニチデン
東京レギュラープランB
ニチデン
東京シンプルプランB
20A150kWh37524390.64220.84
20A300kWh77248164.67886.84
30A150kWh40384662.34498.26
30A300kWh80108436.38164.26
40A200kWh564861925997.68
40A400kWh113531105110885.68
50A300kWh85828979.78719.1
50A500kWh1469613665.713607.1

電力使用量が少ない場合は東京電力従量電灯Bよりも割高になってしまいます。

管理人
管理人

A(アンペア)にもよりますが、300kWh以下では東京電力従量電灯Bの方がお得になる可能性が高いようです。

どこが分岐点になるのかはA(アンペア)によっても変わってくるのですが、月400kWhほどは利用したいところですね。

関西電力エリアでニチデンと関西電力と比較

では次は関西電力エリアで比較してみます。

関西電力従量電灯Aニチデン関西レギュラープランAニチデン関西シンプルプランA
基本料金最低料金(最初の15kWhまで)1契約341.02323.97330.79
電力量料金15kWhをこえ120kWhまで1kWh20.3225.7724.96
120kWhをこえ300kWhまで25.825.16
300kWh超過分29.2923.43

こちらも東京電力エリアと同じような料金体系ですね。

これを計算すると

関西電力
従量電灯A
ニチデン
関西レギュラープランA
ニチデン
関西シンプルプランA
150kWh3248.623784.623700.39
200kWh4538.625042.624948.39
300kWh7118.627558.627444.39
400kWh10047.629901.629940.39
500kWh12976.6212244.6212436.39

といった感じでやはり関西電力エリアでも月400kWhくらいは使用しないとお得はにならないようです。

ではさらにここから他の電力会社と比較してみたいと思います。

ニチデンの電気と他の電力会社と比較

比較する電力会社はおすすめの「あしたでんき」、「エルピオでんき」、「HTBエナジー」で東京電力従量電灯B相当のプランで比較したいと思います。

ちなみにHTBエナジーはニチデンと同じHISグループでサービス(ブランド)が違うということになります。

東京電力エリアで比較

ニチデン
東京レギュラープランB
ニチデン
東京シンプルプランB
あしたでんき
標準プラン
エルピオでんき
スタンダードプランS
HTBエナジー
ウルトラ 東京
20A150kWh4390.64220.8439003676.66
20A300kWh8164.67886.8478007569.16
30A150kWh4662.34498.2639004085.73836.7
30A300kWh8436.38164.2678007540.27653.6
40A200kWh61925997.68520051905196.88
40A400kWh1105110885.68104001007110446.88
50A300kWh8979.78719.178007750.47777
50A500kWh13665.713607.11300012906.412485
あしたでんきを確認エルピオでんきを確認HTBエナジーを確認

※エルピオでんきの30Aはスタンダードプランライト30Aと比較

計算ではニチデンよりも他の電力会社の方が安いことがわかります。

東京電力エリアでおすすめの電力会社をまとめて紹介してしていますので良かったらチェックしてみてください。

関西電力エリアで比較

次は関西電力エリアで比較したいと思います。

比較するのは関西電力従量電灯A相当のプランです。

関西エリアニチデン
関西レギュラープランA
ニチデン
関西シンプルプランA
あしたでんき
標準プラン
HTBエナジー
ウルトラ 関西 
楽天でんき
標準プラン
150kWh3784.623700.3933002955.883375
200kWh5042.624948.3944004129.384500
300kWh7558.627444.3966006476.386750
400kWh9901.629940.3988009141.389000
500kWh12244.6212436.391100011806.3811250
600kWh14587.6215306.791320014471.3813500
700kWh16930.6217802.791540017136.3815750
あしたでんきを確認HTBエナジーを確認楽天でんきを確認

そうするとあしたでんきやHTBエナジーがお得なことがわかります。

関西電力エリアでおすすめの電力会社をこちらでまとめて紹介しているので良かったらチェックしてみてください。

中部電力エリアで比較

次は中部電力エリアで比較したいと思います。

比較するのは中部電力従量電灯B相当のプランです。

ニチデン
中部レギュラープランB
あしたでんき
標準プラン
エルピオでんき
スタンダードプランS
ENEOSでんき
中部Bプラン
HTBエナジー
ウルトラ&プライム中部
シン・エナジー
きほんプラン
ピタでん
使った分だけ
楽天でんき
プランS
10A100kWh260023712571
20A150kWh4410.9739003817.13789.463856.5
20A300kWh8184.9778007532.67543.967713
30A200kWh5920.352005467.525341.65104.525182.5551425300
30A300kWh8436.378007829.527818.67505.527569.5577137950
40A200kWh619252005661.045627.65258.085459.1951425300
40A400kWh110921040010385.0410753.610229.0810370.191028410600
50A300kWh8979.778008257.298390.677778119.8577137950
50A500kWh13747.71300012981.2913688.61248513167.851285513250
60A600kWh16403.41560015669.2216623.61498215966.511542615900
あしたでんきを確認ピタでんを確認

中部レギュラープランBの場合はでき使用量が少ないと高い傾向になります。

中部電力エリアでおすすめの電力会社をこちらでまとめて紹介しているので良かったらチェックしてみてください。

こうやってみると電力使用量が少ない家庭ではニチデンのプランは逆に割高になってしまうということがわかります。

管理人
管理人

HISグループのニチデンにするならHTBエナジーの方がお得で良いですね。

じゃあニチデンは電力だけではそれほどおすすめではない!ということになりますが、上でも少し紹介した通り特典があります。

ニチデンの特典

・「つながる修理サポート」が無料

この二つですね。

電気料金はそれほど安くならないにしてもこの特典がニチデンと契約するほどのメリットがあるのかですね。

「つながる修理サポート」が無料

国内外200メーカー以上、50品目以上の製品修理サポートが受けられるわけですが、「修理費用は有償」なので注意が必要です。

※メーカー保証期間中は対象外
※片道送料無料

ということで片道の送料は有料ということですよね。

ただ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機は、無償にて修理対応が可能です。(最大50万円)

ここは大きいですね。

条件として設置・購入日から10年以内の機器・製品などがあるので公式サイトでしっかりチェックしてください。

ニチデンで確認

ツアー旅行代金最大3,000円割引

もう一つがこちらの「旅行代金最大3,000円割引」ですね。

この最大3,000円割引の「最大」がポイントで旅行代金によって割引額が変わってきます。

旅行代金(手数料諸税除く)割引特典
20万円以上3,000円割引
5万円以上2,000円割引
5万円未満1,000円割引

これがHISだけかと思いきやJTBや日本旅行など他のツアーも適用だったりするんです。

ここで注意点としてツアー代金を割引というところと一部対象外商品もあるということです。

実はこの割引特典はすでにあなたも受けられる可能性があります。

これはベネフィット・ステーションの特典なのですが、これと同じような旅行の割引は他でも受けられます。

クラブオフなどもそうですね。

ベネフィットステーションのHIS海外ツアー特典優待デスクでチェック

会社の福利厚生やクレジットカードなどの特典などで、もしかしたらあなたも利用できるかもしれません。

管理人
管理人

私もこの最大3,000円割引と同じような割引は別の特典で受けられますのでここは重要ポイントではないです。

正直こういった特典はそれほどでもないですね。

最大3,000円割引は大したことないですし、他の電力会社でもつながる修理サポートのようなサービスが無料でついているというところもあります。

ではニチデンの電気の口コミ・評判を見てみたいと思います。

ニチデンの電気の口コミ・評判

管理人
管理人

ニチデンはあまり評判が良くいないようですね。

高くなったという声が多いです。

これはプランによっては料金体系が他の電力会社と全然違っていてあまり電気を使わない家庭ではかなり割高になってしまう料金設定のプランがあったりということがあります。

あと口コミ評判で問題は電話がつながらないとかっていうのもあったりしますね。

ではニチデンの電気のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

ニチデンの電気のメリット・デメリット

ニチデンの電気のメリット

・対象エリアは北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州
・ニチデン利用者は特典がある

まず対象エリアは広いです。

あとニチデン利用者には 「つながる修理サポート」が無料だったり旅行代金最大3,000円割引などの特典がありますが、ここは調べていくと条件もあったりするのでどこまでメリットがあるのかは人によって変わってくるという感じです。

管理人
管理人

私にとっては正直そんなにお得な特典ではないです。

 

ニチデンの電気のデメリット

・6か月以内の早期解約に限り2,200円(税込)の解約事務手数料が発生
・口コミ・評判が良くない

解約事務手数料に関してはチェックですね。

あと口コミをいろいろ見ていくと評判が良くないですね。

電気料金に関してはプランによって特殊な料金体系なので安くなる人もいれば高くなる人もいるので仕方ないのですが、対応とかの部分であまり評判が良くないようです。

 

管理人
管理人

この料金体系について理解せずに契約している方が多いのかもしれませんね。

特に一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭では割高になってしまう可能性が高いので注意が必要です。

まとめ

電気料金自体はプランによってはちょっと他の電力会社にはない料金体系だったりするのでしっかり把握しないと電気料金が高くなってしまう可能性があります。

他のおすすめの電力会社と比べても他にお得なところもあるのでニチデンにする必要はないのかなと思います。

それだったら同じHISグループのHTBエナジーの別のブランドのプランが良いと思います。

他の電力会社はお得なキャンペーンなどもやっているのでそちらもチェックしてみると良いと思います。

※2020年7月20日時点での料金で比較

コメント

タイトルとURLをコピーしました