ここではジニーエナジーについて紹介したいと思います。

あまり知名度はないけどどうなの?
といった感じでジニーエナジーも気になるという方も多いと思います。

私もこれまで40ほどの新電力会社を調べて比較してきましたので、ここを見ていただければジニーエナジーがあなたにとっておすすめなのかの参考になる情報を紹介できるのかなと思っています。
では早速ですが、一番気になっているのが電気料金のところだと思いますので、

ジニーエナジーは2018年12月から電力供給サービスを開始した新しい電力会社で外資系企業になります。
みどりプランがメインで変動レートプランで電力市場の動向に合わせて変動します。
料金的にはそこそこ安くなりますね。
といったところでここでは
・ジニーエナジーの料金プラン
・ジニーエナジーと他の電力サービスと比較
・ジニーエナジーのメリット・デメリット
を紹介していきたいと思います。
まずは会社概要から紹介したいと思います。
ジニーエナジーの会社概要
会社名 | ジニーエナジー合同会社 |
本社所在地 | 東京都港区浜松町2-5-5 PMO浜松町8階 |
設立 | 2017年6月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 電気販売 |
まず本社はアメリカ、ニュージャージー州にある会社でアメリカでエネルギー関連のサービスを提供している会社で日本でもサービスを開始したということです。
ジニーエナジーと関連グループ会社4社はニューヨーク証券取引所の上場企業ということで大きな会社で信頼感もありますね。
電力サービスといえばほとんど日本の企業ですが、ここでジニーエナジーがどういったサービスで料金体系なのか気になるところです。
では料金プランを見ていきたいと思います。
ジニーエナジーの料金プラン
まず「みどりプラン(変動レートプラン)」と「あおプラン(12か月固定レートプラン)」があります。
そして、みどりプランは
・みどりプランkVA(商店・事務所向け)
・みどりプランkW(契約電力原則50kW未満)
あおプラン「東京、大阪、九州エリアのみ」は
・あおプランkVA(商店・事務所向け)
・あおプランkW(契約電力原則50kW未満)
となっています。
供給エリアは
となっています。
では気になる料金ですが、みどりプランAMP(一般家庭向け)で見てみたいと思います。
プランAMP(一般家庭向け)
10Aあたりの基本料金 | 1kWhあたりの電力量料金 | |
北海道電力エリア | 184.80円 | 27.65円 |
東北電力エリア | 126.50円 | 24.05円 |
東京電力エリア | 143.00円 | 22.90円 |
中部電力エリア | 126.50円 | 21.60円 |
北陸電力エリア | 132.00円 | 20.95円 |
関西電力エリア | 198.00円 | 22.10円 |
中国電力エリア | 132.00円 | 23.10円 |
四国電力エリア | 214.50円 | 22.85円 |
九州電力エリア | 143.00円 | 20.55円 |
※2020年6月更新
といった感じになります。
ただ、これではよくわかりませんよね。
みどりプランAMPの場合
例えば東京エリアの30A、みどりプランAMPの場合
143円×30A=基本料金429円00銭
となります。
従量料金は(変動レートプラン)で毎月変わるのですが、2020年6月は「22.90円」です。
ちなみに2019年12月は「24.65円」でした。
2019年12月は30Aで
従量料金 24.65円(2019年12月)
2020年6月は30Aで
従量料金 22.90円(2020年6月)
ということがわかります。
みどりプランkVAの場合
従量料金 22.90円(2020年6月)
となっています。
公式サイトではシミュレーションできませんが、シミュレーションしたいという方は価格.comの電力比較で行うことができます。
それで実際に価格.comの電力のシミュレーション比較で比較してみました。
ジニーエナジーと他の新電力会社と比較
例として
11月200kWh(12か月合計2,951kWh)
※2019年12月にシミュレーション
でシミュレーションしてみました。
そうすると「みどりプランKT(関西電力エリア 6kVA未満)」で旧関西電力の電気料金よりも年間200円ほどお得という結果が出ました。
改めてシミュレーションしてみました。
各月300kWh(12か月合計3,600kWh)
※2020年6月にシミュレーション
旧関西電力料金と比較すると「年間2,840円ジニーエナジーがお得」になるという結果になりました。
正直、他にもエルピオでんきとかなら旧関西電力料金と比較すると「年間5,504円エルピオでんきがお得」というシミュレーション結果が出ていますし、ジニーエナジーはそこそこは安いけど他に安くなる電力会社はあるということです。
では実際に計算して比較してみたいと思います。
東京電力エリアで東京電力従量電灯B相当のプランで比較してみたいと思います。
月 | ジニーエナジー みどりプランAMP 2020年10月 | ジニーエナジー あおプランAMP | あしたでんき 標準プラン | エルピオでんき スタンダードプランS | シン・エナジー きほんプラン | 楽天でんき プランS | ENEOSでんき Vプラン |
10A100kWh | ー | ー | 2600 | ー | ー | ー | 2274 |
20A150kWh | 3466.00 | 3631.00 | 3900 | ー | ー | ー | 3693.8 |
20A300kWh | 6646.00 | 6976.00 | 7800 | ー | ー | ー | 7374.8 |
30A200kWh | 4669.00 | 4889.00 | 5200 | 5237.2 | 5111.14 | 5300 | 5206.8 |
30A300kWh | 6789.00 | 7119.00 | 7800 | 7540.2 | 7589.14 | 7950 | 7660.8 |
40A200kWh | 4812.00 | 5032.00 | 5200 | 5190 | 5367.25 | 5300 | 5492.8 |
40A400kWh | 9052.00 | 9492.00 | 10400 | 10071 | 10616.25 | 10600 | 10568.8 |
50A300kWh | 7075.00 | 7405.00 | 7800 | 7750.4 | 8101.36 | 7950 | 8232.8 |
50A500kWh | 11315.00 | 11865.00 | 13000 | 12906.4 | 13643.36 | 13250 | 13476.8 |
60A600kWh | 13578.00 | 14238.00 | 15600 | 15753.24 | 16670.48 | 15900 | 16384.8 |
あしたでんきをチェック | エルピオでんきをチェック![]() | シン・エナジーをチェック![]() | 楽天でんきをチェック![]() | ENEOSでんきをチェック ![]() |
安いですね。
ただ、みどりプランAMPは変動レートで2020年10月が21.20と安いタイミングでした。
ちなみに2019年12月では24.65円となっていて何かあると急激に上がる可能性があるということも頭に入れておく必要があります。
あとジニーエナジーがお得な理由としてはキャンペーンがあったりすることです。
キャンペーンでお得に
ジニーエナジーは価格.comに掲載されているのですが、「価格.com×ジニーエナジー」の割引キャンペーンがあったりします。
例えば上で紹介した2019年12月にシミュレーションのプランでは「電気代15,000円割引キャンペーン」が適用されます。
条件として12か月間契約を継続というものがありますが、1年間で考えたときに約200円ほどお得になるので割引と合わせて15,200円ほどお得になるということがわかりました。
キャンペーンが電気代をお得にする重要なポイントなのは間違いないですね。
では気になるのが解約金などがかかるのかなどのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
ジニーエナジーのメリット・デメリット
ジニーエナジーのデメリット
公式サイトでシミュレーションができない
大体大手の電力を提供しているサイトではシミュレーションができるのですが、ジニーエナジーではできません。
なので自分で計算するか価格.comの電力比較などでシミュレーションすることになります。
価格.comのシミュレーションも参考程度にするのが良いと思います。
料金プランがわかりにくい
現在の公式サイトの料金プランの掲載方法はちょっとわかりにくいです。
こちらも価格.comの電力比較を参考にすると良いと思います。
ジニーエナジーのメリット
解約手数料がかからない
一般家庭の場合基本的にはみどりプランになると思いますが、みどりプランは解約手数料はかかりません。
あおプランの場合は残りの契約月数×500円の解約手数料がかかるとなっていましたが、その記載が確認できなくなっていますね。
よくある質問のところでは
解約手数料はございません。
と記載になっていました。
ではジニーエナジーの口コミ・評判を見てみたいと思います。
ジニーエナジーの口コミ・評判
レビュー・口コミを書いてみる | |
大して額も変わらないのに面倒だと思い、東電のままにしていたのだが、人に勧められてジニーエナジーに変えてみた。
変更して最初の月の請求書が来たのだが、ぜんぜん安くなっていない(笑)
ちょうどコンビニ振込手数料分くらい、ジニーエナジーの方が支払い額が多くなってしまった (-_-;) pic.twitter.com/BROmKi1MSk— 目指せ!ギランバレーからのフルリカバリー! (@GBS_Blogger) June 22, 2019
電気代
ジニーエナジーの営業さんが色々説明してくれる人だったから、それじゃあって形で東電から変えたけど今まで電気代1900円前後位だったのが今回1330円になった。お得な感じするけど、これ毎月ヘルツ単位料金が変動するんだよな…。
でもそこまで大きな変動は無いかな?— ayumu (@ayumu_susanoo) June 6, 2020
ジニーエナジーとかいう訪問販売きて電気料金安くなりますとか言ってたから調べた1人暮らしやったら高くなるやんけ、速攻電話してキャンセルしたわ
— みチー牛 (@MititaIo) January 28, 2020
SNSを見てみるとジニーエナジーの代理店の訪問の営業に関してはあまり評判が良くはないみたいですね。
料金が安くなるのかどうかは電力エリアや電力使用量によりますし、料金プランも電力会社によって違うのでしっかりシミュレーションしたり確認することが大切です。
まとめ
ジニーエナジーはアメリカに本社を置く会社ですが、日本に進出して新しい電力サービスを提供し始めたということであまりないパターンですね。
気になる料金ですが、みどりプランAMPでは時期によって変わってきます。
月によってお得ではない時期もありますし、お得な時期もあります。
ただ、価格.comの電力から申し込むとキャンペーンでかなりお得になったりするので1年スパンくらいで切り替えを検討される方ならキャンペーンを含めると結構お得なのでチェックされると良いと思います。
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