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looopでんきは一人暮らしにはおすすめなのか?電気料金は高くなるのか安くなるのか?

Looopでんき

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

■エネチェンジおすすめポイント
・大手電力会社の電力プランを一括シミュレーション比較できる
・キャンペーンが魅力的
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・上場企業運営

■主な比較できる電力会社&キャンペーン
ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

looopでんきは電力自由化になって比較的昔からある電力サービスで利用されている方も多いです。
そういった実績からlooopでんきを検討しているという方も多いと思います。

でlooopでんきは一人暮らしでは安くなるのかというと

「電力供給エリア」や「電力使用量」によってお得かどうかが変わってくるが一人暮らしだと高くなる可能性が高い
というのが私の結論です。
では詳しく見ていきたいと思います。
まずは料金体系の特徴や旧電力会社と比較してどうなのかなどを見ていきたいと思います。

looopでんきの供給エリアと料金体系

まず、looopでんきの供給エリアと料金はこちらです。

こちらは一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭向けの「おうちプラン」です。

エリア基本料金従量料金
北海道電力0円29.5円(税込) / kWh
東北電力0円26.4円(税込) / kWh
東京電力0円26.4円(税込) / kWh
中部電力0円26.4円(税込) / kWh
北陸電力0円21.3円(税込) / kWh
関西電力0円22.4円(税込) / kWh
中国電力0円24.4円(税込) / kWh
四国電力0円24.4円(税込) / kWh
九州電力0円23.4円(税込) / kWh
沖縄電力0円27.0円(税込) / kWh

※2020年10月更新

管理人
管理人

looopでんきの料金体系はわかりやすいですけど、これがお得になるのかですね。

これではお得なのかわからないので計算して比較していきたいと思います。

まずはここでlooopでんき「おうちプラン」と東京電力従量電灯Bを比較してみたいと思います。

looopでんき「おうちプラン」と東京電力従量電灯Bを比較

looopでんき「おうちプラン」は一人暮らしなど向けで東京電力で言うと従量電灯B相当のプランになるかと思います。

では実際にいくつかの電力使用量で計算して比較してみたいと思います。

こういった計算結果になりました。

looopでんき「おうちプラン」東京電力従量電灯B
10A100kWh26402274
10A150kWh39603466
20A100kWh26402560
20A150kWh39603752
20A200kWh52805076
30A200kWh52805362
30A300kWh79208010

A(アンペア)が低く、電気使用量が少ない家庭ではlooopでんき「おうちプラン」の方が高くなってしまう可能性があります。

では関西エリアではどうでしょうか。

looopでんき「おうちプラン」と関西電力従量電灯Aを比較

looopでんき「おうちプラン」関西電力従量電灯A
100kWh2240.002068.22
150kWh3360.003248.62
200kWh4480.004538.62
300kWh6720.007118.62

関西電力エリアでも電力使用量が少ない家庭ではlooopでんき「おうちプラン」の方が高くなってしまいます。

一人暮らしなどで電力使用量が少ない家庭ではあまりおすすめできないということがわかってきます。

looopでんきと他の電力会社を比較

ではlooopでんきと他の電力会社を比較してみたいと思います。

まずは関東エリアで東京電力従量電灯B相当のプランで比較してみたいと思います。

他にも安くなる電力会社はありますね。

東京電力エリアでおすすめの電力会社をまとめて紹介してしていますので良かったらチェックしてみてください。

次は関西電力エリアで関西電力従量電灯A相当のプランで比較してみたいと思います。

関西電力エリアでも同じことが言えます。

関西電力エリアでおすすめの電力会社をこちらでまとめて紹介しているので良かったらチェックしてみてください。

ちなみに他の電力エリアでも同じことが言えます。

一人暮らしにおすすめの電力会社はどこ?

ここで一人暮らしにおすすめの電力会社ということで当然まずは「電気料金が安い」ということですよね。

ただ、一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭だとほとんど電気料金に違いはありません。

そこでもっと別のポイントで比較するのが良いと思います。

・キャンペーンがお得
・特典やポイントが多くつく
・解約違約金がかからない

などです。

キャンペーン・特典もチェック

電力会社はお得なキャンペーンを開催していたりします。

looopでんきはあまりキャンペーンを行いませんが、たまにこういったキャンペーンを行っていることもあります。

電気料金的にはお得になるのか微妙でもこういったキャンペーンがあればかなりお得になる可能性もあるのでチェックですね。

ただし、〇ヵ月継続が必要など条件もあるので条件もしっかりチェックする必要があります。

特典やポイントが付く電力会社を利用する

電力会社もいろいろなサービスを展開しています。

例えば楽天でんきやENEOSでんきなどはポイントが付いたりもします。

その他特典があったりもします。

そして、プランによっては様々なサービスがセットになっているものもあったりします。

ここで一つおすすめを紹介するなら【丸紅新電力】です。
丸紅新電力のHプランは電気使用量が旧電力会社と同じでHuluの利用料を負担してくれるプランになります。

Huluは月額1,026円(税込)になるので年間で12,312円(税込)お得になります。

一人暮らしなら電気料金が安くなっても年間で数百円程度なので実質これだけの料金負担してくれるとなるとかなりお得になることがわかります。

すでにHuluを契約されている方でも対象ですし、これからオンラインで動画を見たいと思っている方にもおすすめです。

まとめ

まず電力供給エリアでも違いますし、電力使用量でも違います。

なのであなたが住んでいるエリアと電気使用量をチェックして比較することから始まります。

そこからlooopでんきはお得なのかという話になってきて、おそらく一人暮らしだと割高になる可能性もありますし、他にもお得になる電力会社があるのでそちらもチェックすることになるのかなと思います。

あとキャンペーンや特典などを重視するのがさらにお得になるポイントかと思いますのでそのあたりも加味して比較すると良いと思います。

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