電力自由化になったとはいえ、沖縄電力エリアが対象の新電力会社はとても少ないです。
その中で楽天でんきは沖縄電力エリアなど日本全国が対象になっています。
楽天スーパーポイントがもらえるなど特典も多い楽天でんきです。
そんな楽天でんきですが沖縄電力エリアではおすすめなのでしょうか。
ここでは楽天でんきと沖縄電力エリアが対象の他の電力会社を比較して紹介したいと思います。
楽天でんきの沖縄電力エリアの電気料金と沖縄電力を比較
まず楽天でんきの沖縄電力エリアの電気料金はこちらですね。
楽天でんき沖縄電力エリア | 27.00円/kWh |
一般家庭で多く利用されている料金
九州電力従量電灯 | 単位 | 料金単価(円) | |
最低料金 | 最初の10kWhまで | 1契約 | 402.4 |
電力量料金 | 10kWhをこえ120kWhまで | 1kWh | 22.95 |
120kWhをこえ300kWhまで | 1kWh | 28.49 | |
300kWhをこえる部分 | 1kWh | 30.47 |
となっています。
これを比較するとこういった計算結果になりました。
楽天でんき | 沖縄電力従量電灯 | |
150kWh | 4050.00 | 3781.60 |
200kWh | 5400.00 | 5206.10 |
300kWh | 8100.00 | 8055.10 |
400kWh | 10800.00 | 11102.10 |
500kWh | 13500.00 | 14149.10 |
600kWh | 16200.00 | 17196.10 |
700kWh | 18900.00 | 20243.10 |
800kWh | 21600.00 | 23290.10 |
ここでポイントは一人暮らしなど電力使用量が少ない家庭では楽天でんきの方が高くなってしまうということです。
分岐点は350kWhあたりかなと思います。
楽天でんき | 九州電力従量電灯 | |
350kWh | 9450.00 | 9578.60 |
これはあくまで九州電力の従量電灯プランとの比較です。
安くなるのは当たり前でここから楽天でんきと他の新電力会社と比較してみたいと思います。
楽天でんきとその他の新電力会社を比較
まずは沖縄電力エリアが対象でおすすめの電力会社ということで言うと
です。
どちらも沖縄電力エリアが対象で電気料金的にもお得になる可能性が高い電力会社です。
ではこの二つの電力会社と楽天でんきを比較してみたいと思います。
沖縄電力エリアであるプランがこちらです。
・きほんプラン
・【昼】生活フィットプラン
・【夜】生活フィットプラン
・ウルトラ 沖縄
・プライム 沖縄
どちらの電力会社もいくつかプランがありますが、ここではシン・エナジーの「きほんプラン」とHTBエナジーの「ウルトラ 沖縄」と「プライム 沖縄」で比較したいと思います。
シン・エナジーの生活フィットプランは電気の利用時間によって料金が変わってくるので比較がとても難しくなりますのでここは外したいと思います。
これらを一つ一つ計算してみると
楽天でんき | シン・エナジー「きほんプラン」 | HTBエナジー「ウルトラ 沖縄」 | HTBエナジー「プライム 沖縄」 | |
150kWh | 4050 | 3707.77 | 3668.13 | 4176.20 |
200kWh | 5400 | 5082.77 | 5050.13 | 5501.20 |
300kWh | 8100 | 7832.77 | 7814.13 | 8151.20 |
400kWh | 10800 | 10684.77 | 10770.13 | 10801.20 |
500kWh | 13500 | 13536.77 | 13726.13 | 13451.20 |
600kWh | 16200 | 16388.77 | 16682.13 | 16101.20 |
700kWh | 18900 | 19240.77 | 19638.13 | 18751.20 |
800kWh | 21600 | 22092.77 | 22594.13 | 21401.20 |
私の計算では楽天でんきが一番安い電力使用量はありませんでした。
実際に他の電力エリアでも電気料金だけで言うとそれほど安くはありません。
実際に沖縄電力エリアが対象の電力会社をまとめて比較して紹介しているのでこちらもチェックしてみてください。
ただ、楽天には楽天スーパーポイントなど楽天独自の特典があります。
これを加味して計算するとどうかです。
楽天でんきの特典
まず楽天でんきの特典をまとめると
・楽天でんき申し込みで3,000ポイントプレゼント
・電気料金200円につき1ポイント貯まる
・SPUでポイントが+0.5倍
・楽天カードで支払えば100円毎に1ポイント貯まる
・貯まったポイントは電気代に支払える
・解約違約金がかからない
・楽天ガスもある
楽天でんき申し込みで2,000ポイントプレゼント
楽天でんき申し込みで2,000ポイントプレゼントは他の電力会社で言うとキャンペーンに当たると思います。
これをキャンペーンと考えると他の電力会社の方がお得なものも多いです。
電気料金200円につき1ポイント貯まる
電気料金200円につき1ポイント貯まるはこれを電力使用量で考えてみると10000円の電気料金だった場合、50ポイントです。
それほどでもないですね。
SPUでポイントが+0.5倍
SPUでポイントが+0.5倍というところはどれだけ楽天のサービスを利用しているのかにもよりますが、ポイントとしてはそれほど大きく貯まることはないですね。
楽天カードで支払えば100円毎に1ポイント貯まる
これは単純に楽天カードのポイント還元率が1%ということですね。
そこまでおすすめポイントかと言われると私自身はそうでもないかと思いっています。
貯まったポイントは電気代に支払える
これはいいですね。
楽天で貯まったポイントで使うものがないということなら電気に利用するのもアリかと思います。
解約違約金がかからない
楽天でんきは解約違約金がないので乗り換えも問題ないかと思います。
ただ、他の電力会社も解約違約金がかからないところも多いのでそれほどの
ポイントではないかなと思います。
楽天ガスもある
楽天エナジーでは都市ガスの楽天ガスのサービスを始めました。
楽天でんきにしようと思っている方はセットで利用を検討されるのも一つかと思います。
ただエリアも限定されるのでチェックしてみてください。

ポイントを加味しても他の電力会社がお得になる可能性も高いと思います。
あとは楽天でんきは楽天スーパーポイントが使えたりするので余っている楽天ポイントを電気代に使うという方法も良いですし使い方次第ではおすすめになります。
まとめ
楽天でんきのチェックするところは楽天スーパーがポイントが貯まるというところです。
これを電気料金と加味して他の電力会社とどちらがお得になるのかです。
電気使用量によっても変わってきますが、電力使用量が少ない家庭の場合はそもそも楽天でんきの料金体系からすると高くなってしまう傾向にあるのであまりお得ではないと思います。
電力使用量が多くなってポイントも多く貯まるということであればもしかしたら楽天でんきがお得ということがあるかもしれません。
単純に電気料金を安くしたいということなら上で紹介した別の電力会社でも良いと思います。
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