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PinTガスの料金は割引でお得なのか比較|メリット・デメリット

ガス

PinTガスは株式会社PinTという会社が運営していて東京電力エナジーパートナー株式会社と株式会社パネイルが共同出資してできた会社で、2018年5月1日からサービスを開始しています。

PinTガス以外にも電気やネットの光通信などの事業を行っています。

おそらくPinTガスってどうなの?って思った方はPinTでんきを利用している方やPinTでんきを利用するのに合わせてPinTガスも利用を検討している方だと思います。

PinTでんきについてはこちらでも細かく他の電力会社と比較しているのでみていただければと思います。

それではPinTガスについて見ていきたいと思いますが、ここでは

ここでは

・PinTガスのチェックポイント
・PinTガスの料金プラン
・PinTガスと他のガス会社と比較
・PinTガスの口コミ・評判
・PinTガスのメリット・デメリット

とう流れで紹介していきたいと思います。

PinTガスのチェックポイント

・ガスと電気をまとめるとお得になる
・ガス供給エリアは関東の一部
・解約違約金はかからない

というところで

PinTガスとPinTでんきをまとめて利用することでお得になりますよ!

ということです。

あとガス供給エリアは関東の一部で東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬などですが、東京でも都心部のみですし、栃木や群馬などに関しては一部の地域のみなので注意です。

なので現時点では電気とガスの両方を利用できる方は関東地域の一部の方のみということになります。

ではPinTガスの料金プランを見ていきたいと思います。

PinTガスの料金プラン

料金表使用量基本料金(1契約あたり)従量料金(円/m3)
A表0㎥から20㎥まで736.23円140.94円
B表20㎥を超え80㎥まで1,024.32円126.54円
C表80㎥を超え200㎥まで1,195.04円124.40円
D表200㎥を超え500㎥まで1,835.24円121.20円
E表500㎥を超え800㎥まで6,103.24円112.67円
F表800㎥を超える場合12,078.44円105.20円

引用:https://pintinc.jp/gas

※消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません。
※ 料金表のE、F表に該当する場合、その月のガス料金は、PinTアカウント割引対象外

このPinTガスの料金は東京ガスの一般契約料金の3%お得になる料金体系になっています。

料金表使用量基本料金(1契約あたり)従量料金(円/m3)
PinTガス東京ガス一般契約料金PinTガス東京ガス一般契約料金
A表0㎥から20㎥まで736.23円759円140.94円145.31円
B表20㎥を超え80㎥まで1,024.32円1,056円126.54円130.46円
C表80㎥を超え200㎥まで1,195.04円1,232円124.40円128.26円
D表200㎥を超え500㎥まで1,835.24円1,892円121.20円124.96円
E表500㎥を超え800㎥まで6,103.24円6,292円112.67円116.16円
F表800㎥を超える場合12,078.44円12,452円105.20円108.46円

ということで普通にお得になります。

そして、公式サイトではわかりにくいのですが、「PinTアカウント割引」というものがあってこういった割引が受けられます。

サービス料金合計額割引率
5,000円までの1円につき1%
5,000円をこえ20,000円までの1円につき3%
20,000円をこえ50,000円までの1円につき5%
50,000円をこえる1円につき7%

電気やガスなどまとめて支払うことで利用料金も増えるので割引率も大きくなるということです。

電気料金自体は東京電力と変わらないので、そんなにお得にはならないのですが、ガスは料金プランでもそもそもお得になっているのに加えてこちらの割引も対象ということでお得です。

そうなってくると電気とガスの料金が上がれば割引率も上がって電気も含めてお得になる可能性が上がってきますね。

管理人
管理人

いろいろ口コミも紹介したいと思ったのですが、PinTガスの口コミ・評判はこれというものがありませんでした。

ではPinTガスのメリット・デメリットを見てみたいと思います。

PinTガスのメリット・デメリット

PinTガスのメリット

・ガス料金は東京ガス一般契約料金よりもお得になる
・電気やガスなどまとめると「PinTアカウント割引」があるのでお得になる

普通に今東京ガスで一般契約料金で契約している方ならPinTガスにするとお得になりますね。

そして、「PinTアカウント割引」があるのでガスや電気使用量によっては割引も大きくなるということなのでセットでまとめて利用した方がお得になるということです。

PinTガスのデメリット

・ガス供給エリアが限定的
・PinT電気はそんなにお得ではない

ガスの供給エリアが限定的で関東の一部です。

東京でも都心部は利用できるけど、少し郊外になると利用できないというエリアも多いのでここはチェックです。

あとPinT電気を利用している方これから利用しようと考えている方もいるかと思いますが、私が計算したところではPinT電気はそれほどお得にならない場合が多いです。

確かに旧電力会社に比べるとお得になりますが、他の新電力会社と比べるとそうでもない場合が多いです。

なのでPinTでんきだけでは考えるところですが、PinTガスとセットということであれば検討の余地はあると思います。

もちろんPinTガスだけでも検討もアリかと思います。

まとめ「PinTガスは悪くない」

まとめるとPinTガスはなかなか良いかと思います。

東京ガス一般契約料金よりも3%安くて「PinTアカウント割引」もあると考えると悪くはないです。

ただ、割引をうまく利用すればもっとお得になる可能性のあるガス会社もあったりするのでPinT電気とPinTガスのセットで利用してどれだけお得になるのかです。

ただ、PinT電気は他にもお得になる電力会社があるので

選択肢として

・PinT電気とPinTガスのセット
・他の電力会社とPinTガス
・他の電力会社と他のガス会社

というところになってくるとは思いますが、これはあなたの対象エリアや電気料金やガス料金などによっても変わってくると思います。

解約金はかからないのでいろいろ一度利用してみても良いかもしれませんね。

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