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あしたでんきと大阪ガスの電気の電気料金を比較しておすすめは

あしたでんき

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

■エネチェンジおすすめポイント
・大手電力会社の電力プランを一括シミュレーション比較できる
・キャンペーンが魅力的
・コールセンターの専門スタッフが年中無休でサポート
・上場企業運営

■主な比較できる電力会社&キャンペーン
ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

あしたでんきは電力会社でも人気の一つです。
そして、大阪ガスも電気事業に参入していてプランもいろいろあります。

このあしたでんきと大阪ガスの電気、どちらがお得になるのか?です。
ここではこの二つをいろいろなプランで実際に計算して比較しておすすめを紹介したいと思います。

まず料金プランをチェックします。

あしたでんきと大阪ガスの電気の料金プランのチェック

まずあしたでんきは関西電力エリアで言うと従量電灯Bの契約はできませんのでここで従量電灯A相当の料金プランで紹介したいと思います。

あしたでんきは

・標準プラン
・たっぷりプラン

の2つです。

大阪ガスの電気の料金プランはかなりいろいろなプランがあります。

現在の契約が「関西電力従量電灯A相当」の方(一般家庭向け)
▽おトクにこだわったメニューを選ぶなら
・ベースプランA-G
・ベースプランA
・家庭用ガス発電プラン
▽ライフスタイルに合ったメニューを選ぶなら
・スタイルプランS
・スタイルプランP
・スタイルプランd
・スタイルプランE
▽好きなことをもっと楽しみたいメニューを選ぶなら
・ウィズradikoプラン
・ウィズよしもとプラン
・ウィズABEMAプラン
・ゲームでんき
関西エリア以外の方向けメニュー
・ゲームでんき

※2020年8月25日時点

大阪ガスの電気の料金プランはいろいろあります。

ここでは人気で一般的なプランの

■あしたでんき
・標準プラン
■大阪ガスの電気
・ベースプランA-G
・スタイルプランP
・スタイルプランd
・ゲームでんき(P・N)

で比較してみたいと思います。

では実際に関西電力エリアでいくつかの電気使用量で電気料金を計算して比較してみたいと思います。

あしたでんきと大阪ガスの電気の電気料金を比較

実際に計算してみるとこうなりました。

あしたでんき
標準プラン
大阪ガスの電気
ベースプランA-G
大阪ガスの電気
スタイルプランP
大阪ガスの電気
スタイルプランd
大阪ガスの電気
ゲームでんき(P・N)
100kWh2200.002011.352338.342066.512751.35
150kWh33003164.553494.143243.514248.8
200kWh44004409.554735.144528.515149.55
300kWh66006899.557217.147098.517639.55
400kWh88009536.059854.349967.5110276.05
500kWh1100012319.0512724.3412836.5113059.05
600kWh1320015102.0515594.3415705.5115842.05
700kWh1540017885.0518464.3418574.5118625.05

※2021年2月17日
※料金が変更されている可能性もあるので公式サイトで確認お願いします。

管理人
管理人

電気料金だけなら基本ほとんどの電気使用量であしたでんき標準プランがお得になるという計算結果になりました。

料金だけで比較するならあしたでんきですが、スタイルプランPはAmazonプライムが付いてきたり、スタイルプランdはポイントなどが付きます。

 

ここで大阪ガスの電気のプランの特典を見てみたいと思います。

特典やポイントで比較

ではここでそれぞれの特典を見てみたいと思います。

スタイルプランPスタイルプランdあしたでんき
特典Amazonプライムの年会費4,900円が+されている電気料金に応じてポイント還元
・1,000円以上6,000円未満:1%
・6,000円以上7,000円未満:3%
・7,000円以上12,000円未満:5%
・12,000円以上:6%
特になし

まずスタイルプランPですが、これはAmazonプライムの年会費が電気料金にプラスされているだけで普通にAmazonプライムに入会するよりもお得になっているというくらいです。

スタイルプランdは電気料金に応じてポイント還元してくれるのですが、電気使用量が少ない家庭では大してポイントはつきません。

ある程度電気を使うと還元率も上がりますが、そこまでではないです。

ベースプランA-Gはこういった特典ではなく単純に電気料金が安くなるところが重視されているプランになります。

このあたりを加味して考えるとどうなのかです、

これらに関してはこちらで詳しくやっているので良かったら見てみてください。

まとめ

私の計算結果では電気料金で考えると一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭ではベースプランA-G、200kWhを超えてくるならあしたでんきというところでしょうか。

大阪ガスの電気では他にもいろいろプランはありますが、そこまでお得ではないというのが私の考えです。

もちろん電気使用量などによってもお得感は変わってきます。

ガスも電気も面倒なのでまとめたいということなら大阪ガスの電気でも良いかもしれませんね。

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