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北陸電力の従量電灯ネクストと他の電力会社を料金比較|口コミ・評判・デメリット

北陸電力

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

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■主な比較できる電力会社&キャンペーン
ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

北陸電力にはいろいろな電気のプランがあるわけですけど、ここでは「従量電灯ネクスト」について紹介したいと思います。

ではいろいろあるプランの中で「従量電灯ネクスト」はどういった特徴があって電気料金でどれくらいお得なのか他の電力会社を料金比較したりデメリットも紹介したいと思います。

ここでは

・北陸電力の従量電灯ネクストのチェックポイント
・北陸電力の従量電灯ネクストの料金と従量電灯との違い
・北陸電力の従量電灯ネクストと他の電力会社を比較
・北陸電力の従量電灯ネクストの口コミ・評判
・北陸電力の従量電灯ネクストのデメリット
・まとめ

という流れで紹介したいと思います。

まずは北陸電力の従量電灯ネクストのチェックポイントをまとめて紹介します。

北陸電力の従量電灯ネクストのチェックポイント

・従量電灯ネクストとスタンダードな従量電灯と電気料金は同じ
・ほくリンク&電気deポイントプラス申し込みで電気使用量に応じてポイントが貯まる

といったところです。

この違いです。

そんなに押さえておくべきポイントはないのかなと思います。

ではこれについて見ていきたいと思います。

北陸電力の従量電灯ネクストの料金と従量電灯との違い

まず料金表を見てもらうとわかる通りこれまでの従量電灯A、B、Cと従量電灯ネクストは電気料金は全く同じです。

ちなみに従量電灯Bはこちら

区分単位従量電灯ネクスト従量電灯B
基本料金10A1契約242242
15A363363
20A484484
30A726726
40A968968
50A1,210.001,210.00
60A1,452.001,452.00
電力量料金最初の120kWhまで1kWh17.8517.85
120kWhをこえ300kWhまで21.7421.74
300kWhをこえる23.4523.45
最低月額料金1契約181.39181.39

同じですね。

では違いはというと

ほくリンク&電気deポイントプラス申し込みで電気使用量に応じてポイントが貯まる

ここです。

ちなみに従量電灯B・Cの方はこれが対象にならないのでお得にポイントを貯めたいなら従量電灯から従量電灯ネクストの契約変更が必要になります。

従量電灯B・Cではポイントが付かないけど従量電灯ネクストはポイントが付いて少しお得になるということです。

ではほくリンク&電気deポイントプラスでどれくらいお得になるのか見ていきたいと思います。

ほくリンク&電気deポイントプラスはどれくらいお得になるのか

まずお得になるのはこの2つです。

1.電気料金200円につき1ポイント貯まる(毎月の上限は200ポイント)
2.1年目:200円につき1ポイント、2年目:200円につき2ポイント、3年目:200円につき3ポイント

これのポイントを踏まえてどれくらいの電気使用量でどれくらいポイントが貯まるのか計算してみたいと思います。

従量電灯ネクスト200円につき1ポイント200円につき2ポイント200円につき3ポイント
10A100kWh202710ポイント20ポイント30ポイント
20A150kWh3278.216ポイント32ポイント48ポイント
20A300kWh6539.232ポイント64ポイント96ポイント
30A200kWh4607.223ポイント46ポイント69ポイント
30A300kWh6781.233ポイント66ポイント99ポイント
40A200kWh4849.224ポイント48ポイント72ポイント
40A400kWh9368.246ポイント92ポイント138ポイント
50A300kWh7265.236ポイント72ポイント108ポイント
50A500kWh11955.259ポイント118ポイント177ポイント
60A600kWh14542.272ポイント144ポイント216ポイント

これ正直大したポイントにはなりませんね。

ここで北陸電力の従量電灯ネクストと他の電力会社を比較してみてみたいと思います。

北陸電力の従量電灯ネクストと他の電力会社を比較

比較する他の電力会社はどこも知名度があるか安い料金設定になっているところです。

北陸電力
従量電灯ネクスト
looopでんき
おうちプラン
シン・エナジー
きほんプラン
楽天でんき
プランS
ENEOSでんき
北陸Bプラン
10A100kWh20272130.002009.00
20A150kWh3278.23195.003233.20
20A300kWh6539.26390.006377.20
30A200kWh4607.24260.004464.404400.004523.20
30A300kWh6781.26390.006520.626600.006619.20
40A200kWh4849.24260.004677.364400.004765.20
40A400kWh9368.28520.009029.368800.009030.20
50A300kWh7265.26390.006990.106600.007103.20
50A500kWh11955.210650.0011538.1011000.0011441.20
60A600kWh14542.212780.0014046.8413200.0013852.20
Looopでんきをチェックシン・エナジーをチェック楽天でんきをチェックENEOSでんきをチェック

北陸電力の従量電灯ネクストは単純な料金です。

これにポイント分割引してどうかですが、他の電力会社もここからポイントでお得になったり割引になったり特典があるところも多いです。

そう考えると単純に料金でも他の電力会社の方がお得ですが、さらにポイントや特典などを考えるとさらに他の電力会社の方がお得になる可能性があるかと思います。

では北陸電力の従量電灯ネクストの口コミ・評判を見てみたいと思います。

北陸電力の従量電灯ネクストの口コミ・評判

管理人
管理人

実際に従来の従量電灯との違いがわかっていない方も多いようですし、いろいろ記載されていて良く分からないという方もいるようです。

それで下にゴチャゴチャ書かれている内容にも関係してくるのですが、北陸電力の従量電灯ネクストのデメリットを紹介したいと思います。

北陸電力の従量電灯ネクストのデメリット

・電気料金は従来の従量電灯と変わらない
・ポイントが付いて多少お得になるがそんなにお得にならない
・紙面での検針票、契約振込票の発行は手数料がかかる

電気料金は従来の従量電灯と変わらない

電気料金は従来の従量電灯と変わりません。

なので電気料金を安くしたいという方は他の電力会社が良いと思います。

ポイントが付いて多少お得になるがそんなにお得にならない

電気料金は従来の従量電灯と変わりませんがポイントが付く分お得にはなります。

ただ、ポイントは微々たるもので他の電力会社の電気料金や特典などと比較して考ええても魅力はあまりありませんね。

紙面での検針票、契約振込票の発行は手数料がかかる

紙面の検針票(発行手数料1通110円)、契約振込票(発行手数料1通220円)などが有料化になるのでネットでチェックすることになります。

もし紙でほしいということなら有料でもらうか従量電灯B・Cでの契約の継続になります。

ここに関しては他の電力会社も同じところが多いです。

あと従量電灯B・Cから従量電灯ネクストに切り替えたときと注意点をまとめると

・紙面での検針票、契約振込票の有料化
・停電等の料金割引の廃止
・燃料調整制度の見直し(上限廃止)
など

があります。

まとめ

北陸電力の従量電灯ネクストは正直そんなにお得になるプランではないと私は思います。

電気料金は従来と一緒でポイントも微々たるものなのでこれはあまりメリットを感じられませんね。

それだったら他の電力会社を選択したところでしょうか。

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