東北電力にはいろいろな電気のプランがあるわけですけど、ここでは「よりそう+ナイト12」について紹介したいと思います。
ではいろいろあるプランの中で「よりそう+ナイト12」はどういった特徴があって電気料金でどれくらいお得なのか特徴やデメリットも紹介したいと思います。
ここでは
・東北電力のよりそう+ナイト12の料金の特徴
・東北電力のよりそう+ナイト12の口コミ・評判
・東北電力のよりそう+ナイト12のデメリットと注意点
・まとめ
という流れで紹介したいと思います。
まずは東北電力のよりそう+ナイト12のチェックポイントをまとめて紹介します。
東北電力のよりそう+ナイト12のチェックポイント
・昼と夜で料金が違っていて夜が安くなっている
・基本料金は実量契約と主開閉器契約の2つがある
といった感じになります。
昼と夜で料金が違う設定になっていて昼が高く夜が安くなっています。
そして、基本料金は基本料金は実量契約と主開閉器契約の2つがあり料金が変わってきます。
その月の料金算定期間中において、30分ごとの使用電力量の値を2倍した値の最大値により、契約電力を決定する契約
契約容量・契約電力は、契約主開閉器の定格電流にもとづき算定された値
実量契約と主開閉器契約に関しては東北電力の実量契約と主開閉器契約についてのページを参考にされると良いと思います。
では気になる東北電力のよりそう+ナイト12の料金の特徴を見てみたいと思います。
東北電力のよりそう+ナイト12の料金の特徴
まずは料金表はこちらです。
区分 | 単位 | 料金単価(税込) | ||
基本料金 | 主開閉器契約 | 6kVA以下の場合 | 1契約 | 1,430円00銭 |
6kVAをこえる場合 | 1契約 | 1,980円00銭 | ||
最初の10kVAまで | ||||
上記をこえる | 1kVA | 330円00銭 | ||
実量契約 | 6kW以下の場合 | 1契約 | 1,958円00銭 | |
6kWをこえる場合 | 1契約 | 2,711円50銭 | ||
最初の10kWまで | ||||
上記をこえる | 1kW | 451円00銭 | ||
電力量料金 | 昼間(毎日午前9時から午後9時まで) | 最初の70kWhまで | 1kWh | 26円43銭 |
70kWhをこえ170kWhまで | 1kWh | 36円06銭 | ||
170kWhをこえる | 1kWh | 41円68銭 | ||
夜間(昼間以外の時間) | 1kWh | 11円92銭 |
となっています。
基本料金は主開閉器契約と実量契約2つあって料金が違います。
電力量料金は
・夜間(昼間以外の時間)
の2つで夜間に電気使用量が安くなっていて昼間は電気使用量が多くなるにつれて電気料金が高くなってきます。

昼間でも最初の70kWhまでならまだ良いですが、70kWhをこえてくるとかなり高いので注意ですね。
休日も同じ料金体系なので自宅にいることもあるかもしれませんので注意ですね。
では実際にいくつかのパータンで従量電灯Bと比較して計算してみたいと思います。
主開閉器契約で昼間は全く電気を使用しないというパターンで計算してみたいと思います。
月 | 主開閉器契約で夜間しか電気を利用しない場合 | 東北電力従量電灯B |
10A100kWh | 2622.00 | 2188.00 |
20A150kWh | 3218.00 | 3649.50 |
20A300kWh | 5006.00 | 7449.00 |
30A200kWh | 3814.00 | 5246.00 |
30A300kWh | 5006.00 | 7779.00 |
40A200kWh | 3814.00 | 5576.00 |
40A400kWh | 6198.00 | 11037.00 |
50A300kWh | 5006.00 | 8439.00 |
50A500kWh | 7390.00 | 14295.00 |
60A600kWh | 8582.00 | 17553.00 |
1kVAは10Aとして計算しています。
6kVA以下はA(アンペア)は一定料金なので関係ないですね。

夜間だけしか利用しないということになるとかなりお得になります。
ただ、現実的に休日は自宅にいることもあるでしょうし、午後9時よりも早く電気を使うこともあると思います。
もしここに昼間(毎日午前9時から午後9時まで)だけの料金を基本料金を除いて電力量料金だけで計算するとこうなります。
主開閉器契約で昼間だけの料金 | |
30kWh | 792.90 |
50kWh | 1321.50 |
70kWh | 1850.10 |
100kWh | 2931.90 |
150kWh | 4734.90 |
200kWh | 6706.50 |
300kWh | 10874.50 |
400kWh | 15042.50 |
500kWh | 19210.50 |
600kWh | 23378.50 |
ここで夜間は30A300kWhくらいと想定して+α昼間に50kWhくらい使うという家庭では
5006+1321.50=6327.5くらいの電気料金になるということが想定できるのかなと思います。
昼間を月70kWh以下に抑えることができれば結構お得になりますね。
東北電力エリアでおすすめの電力会社をこちらでまとめて紹介しているので良かったらチェックしてみてください。
では東北電力のよりそう+ナイト12の口コミ・評判を見てみたいと思います。
東北電力のよりそう+ナイト12の口コミ・評判
電気料金は何度シミュレーションしても今のよりそうナイト+12より最適なのがないんだなー21時~朝の9時まで料金単価が安くなるテレホーダイの電力版。家族3人サーバフル稼働でこの電気料金なんのでよしとしましょう。マカプゥがちょっと怖い。東北電力ユーザーはよりそうeねっとやった方がいいよ! pic.twitter.com/K9ubCHh966
— ゆうづきかげまる (@kagemaru1110) November 24, 2019
東北電力のよりそう+ナイト12 相変わらず順調。
11月は、101.9%と昨年より電気を使ったのに、コストは77.6%。
夜間電力のコスパの良さだ。
— ちはやふる (@Fiat500_s) November 17, 2016

あまり口コミや評判はありませんでした。
またありましたら紹介したいと思います。
では東北電力のよりそう+ナイト12のデメリットと注意点を見てみたいと思います。
東北電力のよりそう+ナイト12のデメリットと注意点
・休日の昼間も高いので注意
基本料金は6kVA以下は定額なのでA(アンペア)が低い家庭は割高になる可能性がある
基本料金は6kVA以下は定額なのでA(アンペア)が1kVA(10A)だろうが6kVA(60A)だろうが変わらないのでA(アンペア)が低い家庭で電力使用量が少ない家庭は割高になる可能性があります。
休日の昼間も高いので注意
この料金プランは休日の昼間も高いので休日に自宅にいるということになると料金が高くなる可能性があるので注意です。
ただ、昼間でも70kWhまではそれほど高くないですが、70kWhを超えてくるとかなり高くなるので注意です。
おすすめの他の電力会社
A(アンペア)も低いし電力使用量もそれほど多くないし、ちょっと昼間も使うしなということなら東北電力のよりそう+ナイト&ホリデーというプランもありますし、他の電力会社もアリかと思います。
一つ紹介するならシン・エナジーの【夜】生活フィットプランです。
シン・エナジーは電力会社の中でもかなり安い料金設定になっていて時間で料金が変わる【夜】生活フィットプランというプランがあります。
まずこちらがシン・エナジーの【夜】生活フィットプランの料金表です。
基本料金※1 | 1契約 | 30A | 914.63円 |
1契約 | 40A | 1,220.19円 | |
1契約 | 50A | 1,525.74円 | |
1契約 | 60A | 1,831.30円 | |
電力量料金(デイタイム※2) | 30.54円/kWh | ||
電力量料金(ライフタイム※3) | 23.53円/kWh | ||
電力量料金(ナイトタイム※4) | 17.13円/kWh |
※1.契約容量6kVAまでのお客さまがお申込みできます。※使用電力量が0kWh の場合は基本料金の半額支払い
※2.生活フィットプランのデイタイムは平日9時~18時まで
※3.生活フィットプランのライフタイムは平日8時~9時および18時~22時、休日扱い日の8時~22時まで
※4.生活フィットプランのナイトタイムは毎日22時~翌日8時まで
昼間でも8時~9時および18時~22時と休日でもそれほど高くないので平日9時~18時まで利用しなければ電気料金は抑えられるのかなと思います。
とても現実的なプランではあるのかなと思います。
まとめ
東北電力のよりそう+ナイト12は夜間は料金が安いですけど、休日や21時までの時間の電気料金がポイントですね。
休日など多少は自宅にいて電気を使うこともあると思いますので、この昼間を70kWhに抑えられるのかがポイントになります。
100kWhあたりでも許容範囲かと思いますが、基本料金も定額で安くはないのでA(アンペア)が低い家庭では他も検討ですね。
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