本ページはプロモーションが含まれています

中部電力(カテエネ)とくとくプランと他の電力会社を料金比較|口コミ・評判・デメリット

カテエネ「中部電力」

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

■エネチェンジおすすめポイント
・大手電力会社の電力プランを一括シミュレーション比較できる
・キャンペーンが魅力的
・コールセンターの専門スタッフが年中無休でサポート
・上場企業運営

■主な比較できる電力会社&キャンペーン
ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

中部電力(カテエネ)にはいろいろな電気のプランがあるわけですけど、ここでは従量電灯C相当の「とくとくプラン」について紹介したいと思います。

ではいろいろあるプランの中で「とくとくプラン」はどういった特徴があって電気料金でどれくらいお得なのか他の電力会社を料金比較したりデメリットも紹介したいと思います。

ここでは

・中部電力(カテエネ)とくとくプランのチェックポイント
・中部電力(カテエネ)とくとくプランの料金の特徴
・中部電力(カテエネ)とくとくプランと他の電力会社を比較
・中部電力(カテエネ)とくとくプランの口コミ・評判
・中部電力(カテエネ)とくとくプランのデメリット
・まとめ

という流れで紹介したいと思います。

まずは中部電力(カテエネ)とくとくプランのチェックポイントをまとめて紹介します。

中部電力(カテエネ)とくとくプランのチェックポイント

・契約容量が【7kVA以上】の電灯契約の方が対象
・2年間の継続利用が加入条件
・転居などに伴い解約される場合に違約金などは発生しない
・従量電灯Cと比較して120kWhまでの電力量料金単価を0.5円/kWh上がる一方、300kWhをこえる電力量料金単価を1.43円/kWh引き下げ

といったところです。

契約容量が【7kVA以上】の電灯契約の方が対象で従量電灯C相当となっています。

あと2年間の継続利用が加入条件ですが、転居などに伴い解約される場合に違約金などは発生しないということです。

そして、電気料金のところで「従量電灯Cと比較して120kWhまでの電力量料金単価を0.5円/kWh上がる一方、300kWhをこえる電力量料金単価を1.43円/kWh引き下げ」ということである程度電気使用量があればお得になるということですね。

では中部電力(カテエネ)とくとくプランの料金の特徴を見てみたいと思います。

中部電力(カテエネ)とくとくプランの料金の特徴

ではまずとくとくプランと中部電力従量電灯Cを合わせて比較してみてみたいと思います。

区分単位とくとくプラン従量電灯C
基本料金ひと月1kVAにつき286286
電力量料金最初の120kWhまで1kWhにつき21.5721.07
120kWhをこえ300kWhまで25.5425.54
300kWhをこえる27.0628.49

電力量料金の最初の120kWhまでと300kWhをこえるところの料金が違います。

さらにここから毎月の電気料金から102円割引されます。

ではこれをいくつかの電気使用量で比較してみたいと思います。

とくとくプラン従量電灯C
200kWh6633.606573.60
300kWh9187.609127.60
400kWh11893.6011976.60
500kWh14599.6014825.60
600kWh17305.6017674.60
700kWh20011.6020523.60
800kWh22717.6023372.60
900kWh25423.6026221.60
1000kWh28129.6029070.60

引用:https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/smallscale/light/tokutoku/index.html

※基本料金は7kVAで2,002円で計算しています。

電気料金だけなら月の電気使用量が300kWh以下だと従量電灯Cの方がお得になるのでそれ以上の方におすすめということになります。

ここに特典として月102円割引があるのでどの電気使用量でもとくとくプランで良いかもしれませんね。

ただ、これはあくまで従量電灯Cとの比較であって、お得になるのは当然と言えば当然です。

ではこの中部電力(カテエネ)とくとくプランと他の電力会社を比較してみたいと思います。

中部電力(カテエネ)とくとくプランと他の電力会社を比較

比較するのは「エルピオでんき」、「HTBエナジー」で中部電力従量電灯C相当に該当するプランで比較してみたいと思います。

まず料金表で比較してもらうとわかりやすいと思います。

区分単位中部電力(カテエネ)
とくとくプラン
エルピオでんき
スタンダードプランL
HTBエナジー
中部しゃちほこプラン 従量電灯C5
基本料金ひと月1kVAにつき286254.62271.7
電力量料金最初の120kWhまで1kWhにつき21.5720.8720.01
120kWhをこえ300kWhまで25.5423.6224.27
300kWhをこえる27.0625.1527.07

エルピオでんきがかなり安いことがわかります。

ではいくつかの電気使用量で比較してみたいと思います。
そうするとこういった計算結果になりました。

中部電力(カテエネ)
とくとくプラン
エルピオでんき
スタンダードプランL
HTBエナジー
中部しゃちほこプラン 従量電灯C5
200kWh6633.606176.346244.70
300kWh9187.608538.348671.70
400kWh11893.6011053.3411378.70
500kWh14599.6013568.3414085.70
600kWh17305.6016083.3416792.70
700kWh20011.6018598.3419499.70
800kWh22717.6021113.3422206.70
900kWh25423.6023628.3424913.70
1000kWh28129.6026143.3427620.70
エルピオでんきをチェックHTBエナジーをチェック

※基本料金は7kVAで2,002円で計算しています。

かなりエルピオでんきなどがお得ですね。

中部電力(カテエネ)とくとくプランに月102円割引を加えて計算するとこちらになります。

中部電力(カテエネ)
とくとくプラン
エルピオでんき
スタンダードプランL
HTBエナジー
中部しゃちほこプラン 従量電灯C5
200kWh6531.606176.346244.70
300kWh9085.608538.348671.70
400kWh11791.6011053.3411378.70
500kWh14497.6013568.3414085.70
600kWh17203.6016083.3416792.70
700kWh19909.6018598.3419499.70
800kWh22615.6021113.3422206.70
900kWh25321.6023628.3424913.70
1000kWh28027.6026143.3427620.70
エルピオでんきをチェックHTBエナジーをチェック

それでも他の電力会社がお得という計算結果になりました。

では中部電力(カテエネ)とくとくプランの口コミ・評判を見てみたいと思います。

中部電力(カテエネ)とくとくプランの口コミ・評判

ではここで中部電力(カテエネ)とくとくプランの口コミ・評判を見てみたいと思います。

管理人
管理人

あまり情報はありませんでした。

そこまでお得感は感じていないようですね。

では中部電力(カテエネ)とくとくプランのデメリットを見てみたいと思います。

中部電力(カテエネ)とくとくプランのデメリット

・電気使用量が少ないと従量電灯Cよりも割高
・そこまでお得ではない

電気使用量が少ないと従量電灯Cよりも割高

「従量電灯Cと比較して120kWhまでの電力量料金単価を0.5円/kWh上がる一方、300kWhをこえる電力量料金単価を1.43円/kWh引き下げ」ということで口コミでもあったように節約してるのに割高ってどういうこと?というのもありましたけど、電力使用量が少ないと割高になります。

ただ、割引があるのでとくとくプランの方がお得になる可能性があります。

そこまでお得ではない

さすがに中部電力の従量電灯Cよりかはお得になる可能性が高いですが、他の電力会社と比べると結構料金に開きがでてくるというのが私の計算結果です。

これなら他の電力会社も検討した方が良いのかなと私は思います。

まとめ

中部電力(カテエネ)のとくとくプランは多少お得になる可能性がありますが、特典などもそれほどありませんし、他の電力会社と比べるとそこまでお得ではないのかなというのが私の結論です。

従量電灯Cということはそれなりに電力も使われると思いますので結構料金もかかると思います。

そうなると電力会社で結構な料金差になる可能性がありますので比較して慎重に決められるのが良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました