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スマ電は高いのか安いのか?|電気料金を比較してみると…

スマ電

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

■エネチェンジおすすめポイント
・大手電力会社の電力プランを一括シミュレーション比較できる
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ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

スマ電は新電力会社としては比較的人気がある電力会社だと思います。

利用されている方もそれなりにいるというイメージがあります。

口コミ・評判でも安くなったという声もありますが、当然対象電力エリアも家族構成、電力使用量なども違いますので料金は大きく変わってきます。

そこでここでは

・スマ電は高いのか安いのか?
・スマ電はどういった方には高くなって安くなるのか?
・スマ電と他の電力会社と比べて高いのか安いのか?

などを見ていきたいと思います。

ちなみにここでは一般家庭向けの電気料金について紹介しています。

そもそもスマ電は高いのか安いのか?

まず旧電力会社の電気料金よりも高くなることはない料金体系になっています。

ただ、電力エリアによっては安くならないことエリアもある

ということです。

そして、その他の新電力会社と比べると結論から言うと

比較的安い方だけど、他にも安い電力会社はある!

というのが私の調査結果です。

一番わかりやすいのが単純に同じ料金体系の電力会社と比較してみればわかりますね。

これについては下で比較したいと思います。

スマ電はどういった方には高くなって安くなるのか?

電気使用量や電力対象エリアで変わってくる!

スマ電は比較的安くなる電力会社ではありますが、電力使用量によってどれくらい安くなるのかが変わってきます。

それは、

エリアによって割引方法は違いう

からです!

それは料金表を見れば簡単にわかりますね。

東京電力エリアの場合

基本料金料金単価
アンペア(A)東京電力スマ電
30アンペア(A)858.00円858.00円
40アンペア(A)1,144.00円894.00円
50アンペア(A)1,430.00円930.00円
60アンペア(A)1,716.00円1,216.00円
電力量料金東京電力スマ電
第1段階料金最初の120kWhまで19.88円/kWh × 利用量19.76円/kWh × 利用量
第2段階料金120kWhを超え300kWhまで26.48円/kWh × 利用量25.87円/kWh × 利用量
第3段階料金300kWhを超える分30.57円/kWh × 利用量25.97円/kWh × 利用量

基本料金の30アンペア(A)以外すべてが安くなっています。

ということは一人暮らしで電力使用量が少なかろうが大家族で電力使用量が多かろうが安くなります。

ただ、関西電力エリアの場合は

旧関西電力と料金体系は一緒で月額電気料金が8,000円以上の月は5%OFF

になります。

ということはどういうことかというと

一人暮らしで月の電力使用量が8,000円以上ってなかなかいかないと思います。

なので

電力使用量が少ない一人暮らしや家族はお得にもならない可能性が高い

ということです。

これはあくまで旧電力会社の電気料金との比較です。

まあ旧電力会社の料金と比べると安くなる場合が多いのは当然ですが、対象エリアによってお得になるのかが変わってくるということは覚えておいてください。

そして、大事なのはここからで他の新電力会社と比べて高いのか安いのかです。

スマ電と他の電力会社と比べて高いのか安いのか?

もう上でもいった通り、他にも安くなる電力会社はあるのですが、どこが安くなるのかは電気使用量によっても変わってきます。

まず確実に言えることは関西電力エリアで電気使用量が少ない家庭は別の電力会社が良いということですね。

では比較してみていきたいと思います。

まずは東京電力エリアでエルピオでんきと比較してみたいと思います。

個人的に安くなるおすすめの電力会社の一つです。

スマ電(ぐーんと!スマ得ホームプラン)エルピオでんき(スタンダードプランS)
基本料金
30アンペア(A)858.00円
40アンペア(A)894.00円1,086.8円
50アンペア(A)930.00円1,344.2円
60アンペア(A)1,216.00円1,613.04円
電力量料金
第1段階料金
最初の120kWhまで
19.76円18.84円
60Aは18.65円
第2段階料金
120kWhを超え300kWhまで
25.87円23.03円
第3段階料金
300kWhを超える分
25.97円25.78円

こうやってみると基本料金はスマ電ですが、電力量料金はエルピオでんきです。

この二つをシミュレーションしてみると

・東京電力エリア
・各月の電力使用量150kWh(1,800kWh/年)
・40A
スマ電エルピオでんき
52,860円52,860円
50,281円49,434円
・東京電力エリア
・各月の電力使用量250kWh(3,000kWh/年)
・40A
スマ電エルピオでんき
85,284円85,284円
82,882円77,718円

エネチェンジでシミュレーション比較した結果ではこうなりました。

どちらも東京電力エナジーパートナーとの比較になります。
スマ電は夜得ホームプランとの比較になります。

あくまで参考値ですがエルピオでんきが安いという結果がでました。

あとは電気料金が全く違う「あしたでんき」と比較したいと思います。

あしたでんきも人気の電力会社です。

あしたでんきではスマ電とシミュレーション比較できるので便利です。

・東京電力エリア
・各月の電力使用量150kWh(1,800kWh/年)
・30A
スマ電あしたでんき
51,11249,852
・東京電力エリア
・各月の電力使用量300kWh(3,000kWh/年)
・30A
スマ電あしたでんき
100,737円99,717円

あくまで参考値ですがこちらもあしたでんきの方が安いというシミュレーション結果がでました。

これが関西電力エリアだと全く違う結果になるんです!

まず電力使用量が少ない場合は上の料金体系を見てもらうとわかる通り、旧電力会社(関西電力)と料金体系が変わらず割引もされないのでスマ電はお得になりませんよね。

そして、あしたでんきの料金体系だと電気使用量が少ないとさらに高くなってしまうんですが電気使用量が多いとお得になるような料金設定になっています。

あしたでんきの料金体系

エリア基本料金従量料金
東北0円26.00円/kWh
東京0円26.00円/kWh
中部0円26.00円/kWh
関西0円22.00円/kWh
中国0円24.00円/kWh
九州0円23.00円/kWh

こういった料金体系で楽天でんきなどもこういった料金体系になります。

そして、電力使用量が少ない家庭は

旧電力会社(関西電力)スマ電あしたでんき
スマ電と同じ旧電力会社(関西電力)と同じ旧電力会社(関西電力)より高い

となり

・関西電力エリア
・各月の電力使用量300kWh(3,000kWh/年)

でシミュレーションしてみると

スマ電あしたでんき
97,386円91,698円

と大きな差が出てきます。

まとめ

まとめるとスマ電は比較的安い電力会社ではありますが、他にも安い電力会社はあるということです。

あとは電力エリアでも全然違うし、電力使用量でもどこの電力会社が良いのか変わってくるということです。

さらに電力会社によってキャンペーンも開催していたりするのでそれも加味して検討されるのが良いと思います。

10,000円以上のギフト券がもらえたりするところもありますからね。

2020年6月22日更新
料金やサービスなど変更されている可能性があるので公式サイトで確認してください。

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